瀬戸市の春の風物詩「第61回せと陶祖まつり」が 4 月16日(土)17日(日)の 2 日間開催されます。
パルティせと駅前広場で行われます瀬戸商工会議所青年部のブースでは、「いっちん絵付け体験」が行われます。
今回は陶器上絵つけ凸(デコ)盛りの伝統技法 「いっちん絵付け」を将棋駒(アロマディフューザー)に行います。
◯いっちんとは?◯
明治から昭和にかけて名古屋輸出磁器製品に施された上絵イッチン技法「凸盛り」は名古屋の輸出向け絵付け業、加工完成業において独自に創出された希少な加飾技法であり瀬戸産白素地上に施されたことから瀬戸焼とも関わりが深いとされています。
☆普段あまり馴染みのない陶器上絵つけの伝統技法を大人から子供まで手軽に楽しく体験していただける企画となってます。
ご家族やお知り合いの方をお誘い合わせのうえ皆様のご参加お待ちしております。
令和4年度 地域振興委員会 委員長 藤原規行
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